「やらないといけない作業の管理表」をLibreOfficeで、作成してみました。
フリーソフトの表計算ソフト「LibreOffice」をダウンロードして、インストールすれば使えます。
このソフトはご自身でインストールしてください。
他のフリーの表計算ソフトやExcel(エクセル)でも動くと思います。
フリーの表計算ソフトでも十分ですが、やはり、Excelは優秀なソフトですから、持っていたら、そちらで使用した方が良いと思います。
個人用で作成したものをフリーであげていますので、不具合などございましても、ご使用は、自己責任でお願いします。
やらないといけない作業の管理表Ver21
名前の通り、「やらないといけない作業を管理」できるExcelファイルを作りました。
Excel関数を使っています。
このExcelファイルにある「作業予定日」に実際に作業する日付を入力します。
そうすると、その入力した日付になれば「これをする」の欄に自動で「●」が表示されるようになります。
それを見て、ご自身の作業を実行するという流れのソフトです。
セルの色分けは、
となっています。
詳しい説明は下の方で、説明します。
ただのExcelファイルなので、セルの色や入力してある文字を変えられます。
ですので、ご自身で好きな色や、わかりやすい項目のネーミングなどに変えて、使いやすくしてみてください。
使いづらい部分がありましたら、すいませんが我慢してください。
使い方は以下の通りです。
1.最初にあなたの作業したい「作業予定日」を入力してください。
2.「いつまで終わらせないといけないか」に日付を入力してください。(必要がなければ、入力しなくても良い)
3.「作業内容」にあなたのする作業の内容を入力してください。
4.「これをする」のところに「●」がついたら、作業内容をしてください。
ここでは、作業内容の「会議の資料をつくる」をします。
5.「作業終了日」に終わった日付を入力してください。
オートフィルタを使ってみる
「これをする」のオートフィルタを使います。
そうすると、下のようになります。
ちなみに「昇順」とは、数字のデータの場合は、「1,2,3」の順番になります。
文字のデータでは、こんな動きをします。
「昇順」と「降順」は、どっちがどっちかわからなくなりますね。
実際に本当の予定を入れる前に、テスト用にデータを入れて、適当にオートフィルタを操作して、どうなるか試してみるのも良いと思います。